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J-GLOBAL ID：201202244559494350   整理番号：12A1674057

設計・施工(RCD工法)巡航RCD工法に関する研究

資料名： ダム技術  (Engineering for Dams)
号： 314  ページ： 35-41  発行年： 2012年11月15日 
JST資料番号： Y0579A  ISSN： 0289-9639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 巡航RCDとはRCDコンクリートの先行打設(型枠なしの打ち止め),外部コンクリートの独立・後行打設によるRCD施工速度の高速化をいう。当研究では,早期型枠移動,打継面処理の合理化,端部法面締固め,外部コンクリートとRCDコンクリートの一体化,傾斜打止めによる分割打設等の基本技術を開発した。打設速度・施工性の向上等の効果の概要を,湯西川ダム施工を事例に解説した。端部法面の施工性改良,2リフト連続施工等を今後の課題とした。

シソーラス用語： *締固め工法 ,  コンクリートダム ,  *建設管理 ,  型枠 ,  目地 ,  重力ダム ,  コンクリート打ち
準シソーラス用語： *巡航RCD工法 ,  湯西川ダム

分類 (1件)： ダム一般  (RC16010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 設計 ,  施工 ,  RCD工法 ,  巡航RCD工法 ,  研究