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J-GLOBAL ID：201202244604809588   整理番号：12A0138904

動的計画法を使用するグラフィカルなドキュメントのマルチ指向タッチングテキスト文字セグメンテーション

Multi-oriented touching text character segmentation in graphical documents using dynamic programming

著者 (4件)： PRATIM ROY Partha (CVC, Univ. Autonoma de Barcelona, ESP) ,  PAL Umapada (CVPR Unit, Indian Statistical Inst., IND) ,  LLADOS Josep (CVC, Univ. Autonoma de Barcelona, ESP) ,  DELALANDRE Mathieu (LI Lab., Francois Rabelais Univ., FRA)
資料名： Pattern Recognition  (Pattern Recognition)
巻： 45  号： 5  ページ： 1972-1983  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： D0611A  ISSN： 0031-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タッチング文字列がマルチ指向しているとき,タッチング文字セグメンテーション問題は複雑になる。そのうえ,グラフィカルなドキュメントでは,単一にタッチング文字列において時々文字は異なったオリエンテーションを持っている。そのような複雑なタッチングのセグメンテーションは,より挑戦的である。この報告書では,個々の文字への英語マルチ指向のタッチング文字列のセグメンテーションに向かっての体系を提示する。二個以上の文字がタッチするとき,それらはバックグラウンド部分で大きいキャビティ領域を作り出す。凸包情報に基づいて,初めに,タッチング文字列のセグメンテーションに関して可能なプリミティブにいくつかの始点を見つけるのにこのバックグラウンド情報を使用する。(プリミティブは文字の単一キャラクターか一部から成る)。次に,プリミティブは,最適なセグメンテーションを得るために合併される。動的計画法アルゴリズムは,このために目的関数として文字を使用することで適用される。SVM分類器が,文字の最尤度を見つけるのに使用される。マルチ指向のタッチング文字列を考慮するために,SVMで使用される特徴は,文字オリエンテーションに対し不変である。実験が実際と合成のタッチング文字の異なったデータベースで行われた。そして,結果は方法が任意と配向とサイズのタッチング文字のセグメンティングで効率的であることを示している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 最尤法 ,  動的計画法 ,  *文字列 ,  *セグメンテーション ,  サポートベクトルマシン ,  目的関数 ,  パターン認識 ,  凸包
準シソーラス用語： SVM

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 動的計画法 ,  ドキュメント ,  マルチ ,  タッチング ,  文字 ,  セグメンテーション