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J-GLOBAL ID:201202244677560316   整理番号:12A0509107

(農業)工業工程に対応する水およびエネルギー経路へのその応用

Water accounting for (agro)industrial operations and its application to energy pathways
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  ページ: 1-15  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: C0817C  ISSN: 0921-3449  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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物資とサービスの供給に必要な水についての考察は,生産工程の視点からの一般的な水対応方法論の欠落がネックになっている。工業地のレベルと工業サプライチェーンや経路のレベルでの水関連リスクの評価を可能とする”経済的水ストレス”の概念に基づく方法論を提示する。そして,燃料や電気のサプライチェーンに必要な取水や消費を定量するのに,それを厳密に応用した。それらのデータは,比較可能な資源からサービスへの表現で,新鮮水移動強度の推定を提示することを可能とする。ほとんどの推定されたサプライチェーンと経路の新鮮水強度は種々の技術や地理的位置の理由で数桁の程度の範囲である。平均すると,非一般的な化石資源からの燃料と灌漑農作物に由来するバイオ燃料は一般的な化石燃料よりも多量の取水と消費を有する。火力発電での冷却も取水と消費を強く要求させるが,ほとんどのレベルの淡水不足について技術的選択肢が利用可能である。移動結果は,内燃機関と電気モータ有りの車両が,精製油に基づく一般的な輸送のそれのような同じ新鮮水-強度範囲内に大まかに収まっている,バイオ燃料と発電技術選択肢を有することを明らかにした。すべての場合で,局所的状況が重要である:多量の取水と消費の工業地は,多量の水サプライがあれば持続可能であるかもしれない。逆に少ない取水と消費は,水ストレスのある地域では持続不可能かもしれない。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
水源,取水,送水,配水,給水  ,  水力エネルギー 

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