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J-GLOBAL ID：201202244771666543   整理番号：12A1398938

活用が進むマルチビーム測深機 浅海部から深海部まで測深可能な複数のマルチビーム測深機

著者 (1件)： 寺西和佳 (オーシャンエンジニアリング)
資料名： 超音波Techno  (超音波テクノ)
巻： 24  号： 5  ページ： 55-59  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： L2344A  ISSN： 0916-2410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 浅海部から深海部まで測深作業がマルチビーム化されてきた。ここでは,中深海~深海でのマルチビーム測深機の特に艤装について紹介する。専用の調査船舶を保持していない民間企業では,必要に応じ船舶を用船する。そして,その都度,舷側から海中に吊り下げる方法を採るか,専用のゴンドラを溶接で船底に取り付け,その中にトランスジューサを艤装する方法を行っている。測深作業において精度が高く堅牢でノイズを抑えた方法で艤装を行うことが重要である。

シソーラス用語： *ソナー ,  装置 ,  音波ビーム ,  音波反射 ,  測深 ,  浅水域 ,  深海 ,  船体艤装
準シソーラス用語： *マルチビームソナー ,  *音響測深機

分類 (2件)： 音響測定  (BB03040R) ,  船体ぎ装  (QJ04010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 活用 ,  マルチビーム測深 ,  浅海 ,  深海 ,  測深