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J-GLOBAL ID:201202244811676954   整理番号:12A1217491

東日本大震災に学ぶ-震災を克服し明日へ。東日本大震災に学ぶ-鉄骨造建築の課題と今後 今こそ強靱な鉄骨構造を-来るべき巨大地震に強い日本をつくる

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資料名:
巻: 25  号: 292  ページ: 47  発行年: 2012年08月28日 
JST資料番号: L0211A  ISSN: 0916-0426  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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次に発生する地震の震源や規模を予測する決め手がないので地震動レベルの予測は困難である。大阪で想定される上町断層帯地震では35のシナリオについて行った。そのばらつきは大きい。そして,ここでのレベルは発生確率が低いもので,確率は当てはまらない。想定される海溝型地震では長周期が卓越する。累積塑性変形倍率が数十程度になるとのことである。内陸地震でパルス性が強く,制振ダンパーは効かなく,長周期も励起される。鋼構造建築には高いレベルの変形能力を確保する必要がある。溶接接合部近傍に大きな応力が作用し,塑性変形を余儀なくされる従来の設計ではなく,梁端部にハンチを付けるとか,厚い材を使うなどして大きな塑性化を防ぐことを述べている。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  金属構造 

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