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J-GLOBAL ID：201202244950885606   整理番号：12A1708133

第4回 もっと使えるISO14001

著者 (1件)： 中村寛 (ムーディー・インターナショナル・サーティフィケーション)
資料名： ISOマネジメント  (ISO Management)
巻： 13  号： 12  ページ： 70-71  発行年： 2012年12月01日 
JST資料番号： L6868A  ISSN： 1345-9384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ISO14001は要求事項の全体でPDCAになっている便利な規格である。筆者が審査で訪問した際に気付いたことを紹介した。1)著しい環境側面をこなすということ:著しい環境側面の決定方法(数式ですべて正しい評価は難しい・多数決の方法・事業活動に関連して決める),著しい環境側面は,目的目標に設定しなくとも管理していくシステムである,2)エネルギーマネジメントシステム(ISO50001)を参考にするとよい,3)かなり使える「その他の要求事項」(付属書Aの事例も参考に),4)PDCAサイクルは回っていますか:小さなPDCAをまわすことで大きなPDCAをまわし,システムを有効に活用する,と解説した。

シソーラス用語： *ISO規格 ,  *サイクル ,  *因子 ,  *環境アセスメント
準シソーラス用語： *ISO14001 ,  ISO50001 ,  *PDCAサイクル ,  *環境審査 ,  *環境側面

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (1件)： ISO14001