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J-GLOBAL ID:201202244951909452   整理番号:12A0630421

液体クロマトグラフィーによる飲用水中の痕跡量クロピラリドの分析における濃度及び質量感度の増強

Enhancing concentration and mass sensitivities for liquid chromatography trace analysis of clopyralid in drinking water
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 185-192  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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固相抽出(SPE)とUV検出(227nm)の液体クロマトグラフィーを組み合わせて,飲用水中の痕跡量クロピラリドを定量した。SPEの溶離溶媒には100%メタノールよりも10%メタノール含有酢酸カリウム緩衝溶液(pH4.5)の方が優れており,抽出回収率(70~90%)及び精度(0.1ppbレベルで5%)も良好であった。提案アプローチによるクロピラリドの検出限界は0.02ppbであり,飲用水中での0.1ppbレベル(μg/L)の定量方法を確立することができた。
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分類 (2件):
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水中の汚染物質のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  雑草に対する農薬 
物質索引 (1件):
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