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J-GLOBAL ID:201202245209264056   整理番号:12A1338281

ホエー蛋白質分離物の錠剤化能

Tabletability of whey protein isolates
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号: 1-2  ページ: 92-98  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ホエー蛋白質分離物(WPI)は経口徐放錠剤の配合のための医薬品添加剤として適切であることが最近示された。この寄稿は6つの市販WPIサンプルの錠剤化能を調べた。分離物の成形性,圧縮性,流動性に及ぼす第一(例えば構成)や第二(例えば粒度,形状,多孔性および密度)特性の影響を研究した。WPI錠剤化能は粒度と形に強く依存した。最低粒度サイズに存在する分離物は最高の成形性を示した。粒度の減少は,高い機械的強度を持つ強い錠剤をもたらす,架橋表面積の増加を引き起こすかもしれない。含水量と粒子の多孔性はWPI錠剤化能に影響しないことを示した。不活性化ガス吸収測定値によると,WPIサンプルはほとんどが非多孔性であった。全ての分離物が良い流動性を示した。その結果,大半のWPI研究は直接圧縮錠剤形成のための医薬品添加物として適切であるかもしれない。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  固形製剤 
タイトルに関連する用語 (3件):
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