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J-GLOBAL ID:201202245461933785   整理番号:12A1743532

交番および回転磁界による磁性ナノ粒子の操作を利用する2種類のhomogeneous bioassay法の比較

Homogeneous Bioassays Based on the Manipulation of Magnetic Nanoparticles by Rotating and Alternating Magnetic Fields-A Comparison
著者 (5件):
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巻: 48  号: 11  ページ: 3792-3795  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Homogeneous bioassayにおける磁性ナノ粒子(MNP)操作に回転磁界を用いる手法を開発し,現用の交番磁界により操作する方法と比較した。回転磁界および交番磁界が生体分子検出に及ぼす影響を調べる方法には,磁束ゲート法を用いてMNPの漂遊磁界を検出し,整列磁界に対するMNP磁化の位相遅れを求める方法を用いた。測定された位相遅れスペクトルから,両手法には大きな差があり,Fokker-Planck方程式によるシミュレーションの結果とよく一致することが実証された。位相遅れは,MNP濃度の影響を受けず,回転磁界を用いた場合の方がMNPの流体力学的サイズの増大によって大きな位相遅れを発生するため,より高感度が得られることが分かった。
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 
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