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J-GLOBAL ID:201202245488959557   整理番号:12A1035217

ボンディングワイヤ:スケーリング性は将来のウェーブなのか

Bonding Wire: Is Scalability the Wave of the Future?
著者 (1件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 22-25  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: E0226A  ISSN: 0038-111X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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半導体工業界においては,小型化,スケーリング化が引き続き進んでおり,ワイヤボンディングにおいては2013年にはボンディングピッチ20μm,対応するボンディングワイヤの直径は8~10μmが目標として示されている。本稿では,このスケーリングの可能性と問題点について述べ,ガラス被覆銅線の可能性を示唆した。ワイヤ径が小さくなると強度は直径の2乗の割合で小さくなる。また,剛性は4乗の割合で小さくなる。このため,目標とされるワイヤでは取扱いがほとんど不可能になる。この対策として,ガラス被覆銅線が提案されている。強度をガラスにより補強することができ,さらに,ワイヤ間ショートの問題も解決する。この製作プロセスは現在試験中である。
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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