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J-GLOBAL ID:201202245585747572   整理番号:12A0436871

非等温示差走査熱量分析によるエポキシ/ポリアミノアミド/ナノ-ガラスフレーク系の硬化速度論パラメータの評価

Evaluation of curing kinetic parameters of an epoxy/polyaminoamide/nano-glassflake system by non-isothermal differential scanning calorimetry
著者 (7件):
資料名:
巻: 533  ページ: 10-15  発行年: 2012年04月10日 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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4つの加熱速度での非等温示差走査熱量分析実験を用いて,ナノ-ガラスフレークの不在および存在下でポリアミノアミドで硬化されたビスフェノール-Aエポキシ樹脂のジグリシジルエーテルの硬化速度論を研究した。異なる手法によってデータを解析した。純なおよびナノ-ガラスフレーク充填された両方の系に対する実験データが,n次挙動によってうまく表わされた。純なおよびナノ-ガラスフレーク充填された系に対する計算ln(A/s-1),Ea,およびnは,それぞれ9.52,49.6kJmol-1,と1.00,および8.98,47.83kJmol-1,と0.97であった。モデル-フリー法は,活性化エネルギーがNGFの有無の両方でおおよそ一定であることを示した。すべての分析において,ナノ-ガラスフレーク充填された系のEaは,より低い差異にもかかわらず,硬化反応中で純なエポキシ/ポリアミノアミドのそれよりもより低かった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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橋かけ  ,  エポキシ樹脂 

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