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J-GLOBAL ID：201202245596938396   整理番号：12A0771736

ガイド波による探傷 III ガイド波を利用した薄板構造内の損傷画像化

著者 (3件)： 林高弘 (豊田中研) ,  村瀬守正 (豊田中研) ,  北山綱次 (豊田中研)
資料名： 非破壊検査  (Journal of JSNDI)
巻： 61  号： 2  ページ： 69-73  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： G0027A  ISSN： 0367-5866  CODEN： HIHKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガイド波を用いた損傷画像化技術として,フォーカシング技術やアレイセンサ利用による空間波形構成技術に基づく手法と発振レーザ走査法による画像化法を紹介した。ガイド波は,断面内を共振して伝搬する超音波モードであるため,断面形状の影響を大きく受ける。ここで紹介した損傷が増加に関する技術についても,万能な手法はなく適用対象に対し使い分けていく必要がある。

シソーラス用語： *超音波 ,  *薄板 ,  損傷 ,  *超音波探傷 ,  パルス反射法 ,  再構成 ,  波形
準シソーラス用語： *ガイド波 ,  *画像化

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

引用文献 (13件)：

• 非破壊検査. 2003, 52, 12
• 非破壊検査. 2005, 54, 11
• 非破壊検査. 2007, 56, 10
• 超音波テクノ. 2010, 22, 3
• 林高弘. ガイド波伝搬の数値計算シミュレーション. 非破壊検査. 2003, 52, 12, 662-666

タイトルに関連する用語 (5件)： ガイド波 ,  傷 ,  薄板構造 ,  損傷 ,  画像化