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J-GLOBAL ID：201202245617830663   整理番号：12A1570113

150°CまでのFBE試験プロトコル

FBE TEST PROTOCOL FOR TEMPERATURES UP TO 150°C

著者 (3件)： BARRAGAN Miguel Mateus (Ecopetrol S.A., COL) ,  ROJAS Miguel Antonio Manrique (Ecopetrol S.A., COL) ,  LIZARAZO Jose Alexander E. (Ecopetrol S.A., Meta)
資料名： Corrosion Conference and Expo  (Corrosion Conference and Expo)
巻： 2012 Vol.6  ページ： 4318-4328  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0794B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大深度ガス井の探索と生産が行われると共に,この6年間でガスの温度が40°Cも上昇し,パイプラインの温度は120°Cに達することがある。今後温度上昇の傾向はさらに続くと考えられる。パイプラインは長い間FBE(融着エポキシ)塗装と陰極防食で保護されてきた。しかし,FBE塗装はガス井の操業温度が高くなるにつれて損傷頻度が高くなっている。通常のFBE塗装は90°Cまでしか試験基準が定められていない。ここではCSA規格のZ245.20-10のガイドラインを参考にして,150°Cまで適用できる試験基準を開発した。試験には通常の摩耗試験などのほかに150°Cにおける付着試験,pH3及びpH7の腐食液による95°Cの浸漬試験,さらに150°Cまでの陰極剥離試験が含まれる。

シソーラス用語： *エポキシ樹脂塗料 ,  *プロトコル ,  塗装 ,  ガス井 ,  パイプライン ,  *パイプライン用鋼 ,  腐食試験 ,  浸漬試験 ,  陰極防食 ,  団体規格
準シソーラス用語： ガス温度 ,  陰極剥離

分類 (3件)： 防食  (WB03040M) ,  金属への塗装  (YJ04030I) ,  配管材料,弁  (QD05020E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 試験 ,  プロトコル