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J-GLOBAL ID:201202245634535888   整理番号:12A0188682

Pseudomonas putidaエステラーゼは三級アルコール速度論的分割の活性を与えるGGG(A)X-モチーフを含む

Pseudomonas putida esterase contains a GGG(A)X-motif confering activity for the kinetic resolution of tertiary alcohols
著者 (6件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 1119-1126  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: H0764A  ISSN: 0175-7598  CODEN: EJABDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Pseudomonas putida JD1のエステラーゼ(PPE)をクローニング,大腸菌に発現させて,特性化した。PPEは単鎖エステルにより活性で,δ-バレロラクトンとε-カプロラクトンを加水分解した。PPEは,カルボキシルエステラーゼの触媒三残基に加えて三級アルコールに対する活性に関連したGGG(A)X-モチーフを含んでいることが分かった。PPEは各種三級アルコールに対してエナンチオ選択性の酵素活性を示した。さらに,4-ヒドロキシフェニルアセタートを加水分解して,P.putida JD1における生理的役割を示唆した。Copyright 2011 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  微生物の生化学 

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