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J-GLOBAL ID：201202245730239858   整理番号：12A0426567

有機ELとクリーンテクノロジー モバイルディスプレイに対する分断技術 当社Cutting Toolを用いた分断技術

著者 (1件)： 三浦善孝 (三星ダイヤモンド工業)
資料名： クリーンテクノロジー  (Clean Technology)
巻： 22  号： 3  ページ： 53-56  発行年： 2012年03月10日 
JST資料番号： L1138A  ISSN： 0917-1819  CODEN： KTEKER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 携帯型電子製品のディスプレイ基板の製造では,大きな板(マザー基板)から小さく分割する分断工程がある。現在,材料の主流はガラス板であり,そのガラス板を切る分断工程で主に使用されているのは,ドーナツ状で,外周部に所定の角度を設けているスクライビングホイール(刃先)である。このガラス板を切る刃先刃先を用いた分断技術の基本原理から最新のフィルム・樹脂の分断技術,並びに技術展望について述べた。

シソーラス用語： *表示装置 ,  *板ガラス ,  合せガラス ,  *分割 ,  工具 ,  刃先

分類 (2件)： 入出力装置  (JC04050U) ,  ガラスの製造  (YC02020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 有機EL ,  クリーンテクノロジー ,  モバイル ,  ディスプレイ ,  分断