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J-GLOBAL ID：201202245750268226   整理番号：12A0952749

メソ:シミュレーションにおける次の大きな事

meso: the next big thing in simulation?

著者 (4件)： WANG Wei (Inst. Process Engineering, Chinese Acad. Sci., Beijing) ,  GE Wei (Inst. Process Engineering, Chinese Acad. Sci., Beijing) ,  YANG Ning (Inst. Process Engineering, Chinese Acad. Sci., Beijing) ,  LI Jinghai (Inst. Process Engineering, Chinese Acad. Sci., Beijing)
資料名： tce  (tce)
号： 852  ページ： 40-43  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： D0791A  ISSN： 0302-0797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学工学にとって,化学反応器・化学反応を研究室規模から工業規模(化学プラント)にスケールアップすることが主な課題である。本稿では,このスケールアップに欠かせないプロセスシミュレーションに関してメソスケールモデリングに焦点を当てて記述した。メソスケールモデリング法として,平均法,直接数値シミュレーション法,特にマルチスケール法についてそれぞれ特徴(予測性,精度,計算コスト)を記述した。マルチスケール法の中で解析法であるエネルギー最小化マルチスケールについて,記述法,相関法と比較しながらその特徴を述べた。また,スーパーコンピュータを利用した,次世代型である仮想プロセス工学に言及した。

シソーラス用語： *スケールアップ ,  *プロセスシミュレーション ,  *中規模 ,  計算機シミュレーション ,  予測可能性 ,  精度 ,  原価 ,  解析 ,  *最適化 ,  反応器 ,  *化学工学 ,  最適設計 ,  化学プラント ,  *モデリング ,  モデル ,  *化学反応
準シソーラス用語： *エネルギー最小化 ,  *メゾスケール ,  メソスケールモデル ,  解析法 ,  計算コスト ,  直接数値シミュレーション ,  予測性

分類 (1件)： 化学工学一般  (XA01000E)

タイトルに関連する用語 (1件)： シミュレーション