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J-GLOBAL ID:201202245753485660   整理番号:12A1520720

アルゴン回収の最適化:水性ガスシフトを経由する高濃度における一酸化炭素の膜分離

Optimizing Argon Recovery: Membrane Separation of Carbon Monoxide at High Concentrations via the Water Gas Shift
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号: 38  ページ: 12463-12470  発行年: 2012年09月26日 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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SiCの製造ではArを流して副生COを除いているが,高価なArのリサイクルには,CO/Arの分離が必要である。ここでは,この分離実現のため,1)直接CO膜分離,2)メタネーション後の膜分離,3)水性ガスシフト後の膜分離,を検討した。その結果,3)が最も有望なルートであることがわかった。ポリエーテルに基づくPolyactive(PEO)膜は,CO2/Arの分離性能は高いが,H2は分離できず,ポリイミド(PI)膜は,CO2/ArおよびH2/Arに対して比較的高い選択性を有するが,大きな面積が必要になる。そこで,最適Ar回収率を保証するため,将来の膜プロセスはPEOとPI双方の膜で構成しなければならないと考察した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変性プロセス  ,  膜分離  ,  化学プロセスの解析 

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