文献

J-GLOBAL ID：201202245935815894   整理番号：12A1254727

in situラジオグラフィーによる発泡金属に対する定量的なコアレッセンス測定

Quantitative coalescence measurements for foaming metals by in situ radiography

著者 (5件)： MYAGOTIN A. (Inst. fuer Synchrotronstrahlung (ISS/ANKA), Karlsruhe Inst. of Technol., D-76131 Karlsruhe, DEU) ,  MYAGOTIN A. (Saint-Petersburg State Univ. of Civil Aviation, Pilotov St. 38, 196210 Saint-Petersburg, RUS) ,  HELFEN L. (Inst. fuer Synchrotronstrahlung (ISS/ANKA), Karlsruhe Inst. of Technol., D-76131 Karlsruhe, DEU) ,  HELFEN L. (European Synchrotron Radiation Facility, BP220, F-38043 Grenoble, FRA) ,  BAUMBACH T. (Inst. fuer Synchrotronstrahlung (ISS/ANKA), Karlsruhe Inst. of Technol., D-76131 Karlsruhe, DEU)
資料名： Scripta Materialia  (Scripta Materialia)
巻： 67  号： 9  ページ： 775-778  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： B0915A  ISSN： 1359-6462  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： in situ X線ラジオグラフィーおよび時空間画像解析は発泡金属の形成および崩壊中のコアレッセンスについての定量的な情報を与える。あらゆる検出された粗大化事象のその投影面積による重みづけの選択は構造的な粗大化に対するコアレッセンスの強い影響についての信頼できる情報を与える。異なるサイズのセラミック粒子を含有する二つの粒子安定化発泡金属の比較において,安定化効果は発泡した融体の平均膜厚に比べて小さい固体粒子によって提供されることを示している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 放射線検査 ,  *多孔質金属 ,  コアレッセンス ,  *定量分析 ,  画像分析 ,  安定化 ,  膜厚 ,  崩壊 ,  重みづけ ,  面積 ,  図化 ,  *ラジオグラフィー ,  X線応用計測 ,  セラミック ,  粒子
準シソーラス用語： X線ラジオグラフィー ,  セラミック粒子 ,  その場計測 ,  時空間画像 ,  投影【図形】 ,  投影画像 ,  投影面積 ,  粒粗大化

分類 (1件)： 金属組織観察法  (WB01010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： ラジオグラフィー ,  発泡金属 ,  定量 ,  コアレッセンス