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J-GLOBAL ID:201202245953887606   整理番号:12A1252685

都市勤務者の都市緑地に対する意識調査および都市域における緑地が保有する心理的効果

著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 123-126  発行年: 2012年08月31日 
JST資料番号: Z0839A  ISSN: 0916-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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都市再開発地域内の勤務者の緑地に対する意識や緑地の利用状況,また人の心理・生理に与える効果を明らかにするためアンケート調査および心理・生理的効果検証実験を行った。アンケート調査から,都市再開発地域内の勤務者は,都市に緑地を必要とし,その緑地に求める効果として心身のストレス緩和効果に対する期待が高いことがわかった。また同対象地内の緑地を4タイプに分け,休憩した際の心理的および生理的効果について比較実験を行った結果,多様な植物を配置した緑地タイプにおいてストレス緩和効果が高いことがわかった。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
開発,再開発,都市整備  ,  公園,造園,緑化 
引用文献 (6件):
  • 1) 飯島健太郎 (2007) 都市生活者のストレス軽減に資する緑地空間形成手法について,環境情報科学,35(4):14-19.
  • 2) 警察庁生活安全局生活安全企画課 (2012) 平成23年度中における自殺の状況.
  • 3) 木野村泰子・下村孝 (2008) オフィスワーカーが休憩のために訪れる屋上の現状と屋上緑化の今後のあり方,ランドスケープ研究,71(5):827-832.
  • 4) Nasu, M., Iwasaki, Y., Ishii, M., Takaoka, Y. (2010) Physiological and psychological effects of outdoor green space at an urban building complex. Journal of Landscape Architecture in Asia Volume5 JILA/CHSLA/KILA, 177-182.
  • 5) 山口昌樹・高井規安 (2002) 唾液アミラーゼ活性によるストレスモニタ,バイオインダストリー,19(10):20-25.
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