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J-GLOBAL ID:201202246028122302   整理番号:11A1967594

チクセツニンジン(Rhizoma Panacis Japonici)のHPLC-ELSDフィンガープリントと化学成分

HPLC-ELSD fingerprint and chemical constituents of Rhizoma Panacis Japonici
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1009-1013  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2264A  ISSN: 1001-5302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,品質評価のためにチクセツニンジンのクロマトグラフ的フィンガープリントを確立することであった。分析は,YMC-パツクODS-AQカラム(4.6mm×250mm,5μm)で実行されて,アセトニトリル(A)と5%酢酸溶液(B)の移動相で勾配における1.0mL・分(-1)の流量で溶離した。溶出プログラムは次のようであった:0~5分は,20%Aから40%Aに変える,5-20分は,40%Aに保った。カラムの温度は30°Cであった。ドリフトチューブの温度は40°Cであった,そして,窒素圧は33Psiであった。チクセツニンジンの10のロットが測定された。化学成分のHPLC-ELSDクロマトグラフ的フィンガープリントはチクセツニンジンの10のロットから確立された,そして,それは,9つの特性的共通ピークがあった。試料の10ロットがクラスタ分析によって2クラスタに分類された。その上,5の既知の化学成分はシリカゲルカラムクロマトグラフィーおよびセミ分取高速液体クロマトグラフィーによる単離と精製の後同定された。それらはそれぞれpanaxsaponins Re,chikusetsusaponinsIV,IVa,Vとpjs-2であった。本研究はチクセツニンジンの品質の総合評価のための実験データを提供したData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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