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J-GLOBAL ID:201202246051126293   整理番号:12A1604011

交流伝導率を解析するために用いるlog(σ)対log(ω)微分プロット ペロブスカイト構造を有する高速Li+イオン伝導体への適用

The log(σ) vs. log(ω) derivative plot used to analyze the ac conductivity. Application to fast Li+ ion conductors with perovskite structure
著者 (4件):
資料名:
巻: 227  ページ: 113-118  発行年: 2012年10月29日 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イオン伝導体における伝導率データ対周波数logσ対logωの依存性を解析するためある基準を提唱した。実験logσ対logωデータの微分は伝導率(バルク,粒界,ほぼ一定の損失(NCL)及びその他)に対する異なる寄与の良好な差別化を可能にする。この手順の実用性を異なる緩和間の畳み込みの異なる程度の場合について試験した。ペロブスカイト構造の2つの固体電解質の実データにこの基準を適用した。La0.5Li0.16Sr0.16TiO3 (LLSr)化合物の解析により,バルク及びNCL寄与の差別化を可能にした。高速イオン伝導体La0.6Li0.2TiO3 (LLTO-06)の解析は,バルク伝導率及びLi運動に対する相関効果(nパラメーターの決定)を正確に調べるため周波数ウィンドーの増大を必要とした。この方法論は他の固体電解質に外挿することができる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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電気化学一般 

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