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J-GLOBAL ID:201202246172184177   整理番号:12A0274294

Rhizobium leguminosarumを使用してクロムの除去

Removal of chromium using Rhizobium leguminosarum
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 627-636  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: T0482A  ISSN: 0959-3993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Rhizobium leguminosarumによるクロム(CrIIIとCrVI)除去能力を接種前後の培地中のクロム量を評価することにより検査した。R.leguminosarumのクロム除去効率を決定するために,温度,pH及び3価(CrIII)と6価(CrVI)のクロムの異なる濃度(0.1-1.0mM)のような物理的及び化学的パラメーターの影響に着いて研究した。活性バイオマスと不活性化したバイオマスの異なるサイズ,及び充填層カラムのR.leguminosarumの固定化細胞による水溶液中のクロムの除去についても実施した。その結果,CrIIIとCrVIの両方が0.5mM濃度まで含む培地で,R.leguminosarumは最適の増殖を示した。最大クロム除去はpH7.0で35°Cであった。培養時間24時間で,活性バイオマスは,84.4±3.6%のCrIIIと77.3±4.3%のCrVIを除去した。しかしながら,不活性化したバイオマスは培養36時間後に最大のクロムを除去した。充填層カラムの固定化細菌細胞16時間及び20時間の培養後,それぞれ,86.4±1.7%のCrIIIと83.8±2.2%のCrVIを除去した。Copyright 2011 Springer Science+Business Media B.V. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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代謝と栄養  ,  重金属とその化合物一般 
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