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J-GLOBAL ID:201202246223049849   整理番号:12A1328082

共役高分子と電子受容体との界面における励起子解離の理論

Theory to exciton dissociation at the interface between a conjugated polymer and an electron acceptor
著者 (6件):
資料名:
巻: 358  号: 17  ページ: 2508-2511  発行年: 2012年09月01日 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高分子における励起子が電子-正孔対に解離する過程を理論的に検討した。解離確率の半解析的理論を用いた。高分子鎖に沿った電荷担体の非局在化がCoulombポテンシャル障壁の克服を助長するが,この効果は界面における効果的で場独立性の解離を説明するのには不十分であることを示した。暗状態で供与体/受容体界面において形成される双極子層の影響について検討した。この双極子層の形状として二つの明確な形状,連続層と離散した双極子の系を考えた。後者の場合には非常に高い解離確率が達成できた。この場合の主要な効果は,隣接する双極子によって抑制された正孔の量子化エネルギーによって提供される。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
励起子  ,  界面の電気的性質一般  ,  固-固界面 

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