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J-GLOBAL ID:201202246280984066   整理番号:12A0259915

Cr,Mo,Zr,B含有Ni3Al基合金の完全均質化応答

Full homogenisation response of Ni3Al based alloy containing Cr, Mo, Zr and B
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 109-115  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: C0304C  ISSN: 0267-0836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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γ′の溶体化温度より高い温度で焼なましを終了し,IC221M合金のミクロ組織の変化を調べた。γ′→γ変態機構に関して,この合金を局所融解部分の形成無しに均質化することはできないと断言できる。γ′相におけるジルコニウムの固溶限は,γ固溶体よりはるかに高いという事実に加えて,γ′→γ変態の開始位置が,この主張の大きな理由である。変態の間,過剰量のジルコニウムがγ′相内部に移動した。γ′におけるジルコニウムのレベルが固溶限に達すると,移動前面と空孔欠陥での析出物が変態中に形成した。この新しく形成した面積は,融点が低かった。このとき,加熱状況とは独立して,初期融解が生じた。従って,この合金を局所融解部分の形成無しに,完全に均質化することができないと結論することができる。この部分は,実質的に樹枝状晶間部分及び樹枝状面積における樹枝状と樹枝状晶間の界面付近の部分に位置した。γとγ′相のジルコニウム溶解度の差をこの初期融解の主な原因と同定した。
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分類 (2件):
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熱処理技術  ,  機械的性質 
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