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J-GLOBAL ID：201202246282558510   整理番号：12A1049882

耐火建築材料の非破壊試験

Non-Destructive Tests of Refractory Building Materials

著者 (1件)： SEIFERT H. (Technical Univ. Mining and Technol. Bergakademie Freiberg (TUBAF), Freiberg, DEU)
資料名： Interceram  (Interceram)
号： Refractories Manual 01  ページ： 33-36  発行年： 2012年 
JST資料番号： A0157A  ISSN： 0020-5214  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 剛球打撃試験,超音波試験,引張付着強さ試験を含む非破壊測定法を簡単に紹介する。耐火物材料の強度を測定する間接的な方法として非破壊試験が可能である。超音波法は他の剛球打撃試験,反発硬さ試験,あるいは引張付着強さ試験方法と比較して最も適切な方法である。既に設置した製品に対してはシュミットハンマーを使用する反発硬さ試験法が推奨できる。いずれの方法においても真の圧縮強さと対応する数学的な関係,あるいは較正曲線による対応関係を把握しておく必要がある。

シソーラス用語： *建築材料 ,  耐火材料 ,  *非破壊検査 ,  超音波検査 ,  硬さ試験 ,  硬度 ,  圧縮強さ ,  付着強さ
準シソーラス用語： 反発硬さ

分類 (1件)： 建設材料試験  (RA06020D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 耐火 ,  建築材料 ,  非破壊試験