室温プリント可能な色素増感太陽電池の光アノードのため部分的に色素導入したTiO<sub>2</sub>の遺伝的アルゴリズムによる最適化

BAE Eun Gyoung; KIM Hyunho; HWANG Yun-Hwa; SOHN Kee-Sun; PYO Myoungho

文献

J-GLOBAL ID：201202246323347790 整理番号：12A0267947

室温プリント可能な色素増感太陽電池の光アノードのため部分的に色素導入したTiO₂の遺伝的アルゴリズムによる最適化

Genetic Algorithm-assisted optimization of partially dyed-TiO₂ for room-temperature printable photoanodes of dye-sensitized solar cells

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資料名：
巻： 22 号： 2 ページ： 551-556 発行年： 2012年01月14日
JST資料番号： W0204A ISSN： 0959-9428 CODEN： JMACEP 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

室温連続プロセスでプリント可能な色素増感太陽電池(DSC)のため光アノードの加工パラメータを遺伝的アルゴリズム(GA)により最適化した。光アノードは部分的に色素導入したTIO₂(PDT)混合物から室温調製され,ついで圧縮してPDT膜を作製した。著者らの判定パラメータ設計に従えば2³⁰の異なった場合があり,そのうち各世代に対し30種の染色体のみを光起電力性能の評価のために選択して電力変換効率(η)の全体での最適値を決定した。7世代後,ηは6.02%に達しGAの支援のない場合に対し今までに報告されている値より22%高かった。さまざまな色素添加量を有する14,21および40nmのTiO₂の混合物からなる光アノードを94MPaで8.0μmに圧縮した場合に最も高いηの値が得られた(短絡電流=12.03mA cm^-2,開路電圧=685mV,フィルファクタ=72.8%)。

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塩基,金属酸化物 , 電気化学反応 , 太陽電池

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室温プリント可能な色素増感太陽電池の光アノードのため部分的に色素導入したTiO2の遺伝的アルゴリズムによる最適化

室温プリント可能な色素増感太陽電池の光アノードのため部分的に色素導入したTiO₂の遺伝的アルゴリズムによる最適化