文献
J-GLOBAL ID:201202246342681863   整理番号:12A1687444

航空機の機体騒音源及び削減技術

Airframe noise sources and reduction technologies in aircraft
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 29-36  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: C0041C  ISSN: 0957-4565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
主要空港近くの住民は民間航空機の機体から発生する激しい騒音に曝されている。航空機の主要騒音源はエンジン,機体及びエンジンと機体間の干渉による。着陸時エンジンが低負荷で運転されている時は,機体からの騒音はエンジン騒音と等しくなる。離陸時及び低空飛行時は,エンジンは高負荷のため,主騒音源となる。本文では機体に関連した主要騒音発生メカニズム及び騒音削減方法を紹介した。機体の主要騒音源は着陸装置騒音とフラップ側端部騒音,フラップ後縁騒音及びスラット前縁騒音を含む高揚力装置騒音に大別される。本文ではフェンス,マイクロタブ,後縁ブラシ及びポーラスな後縁処理の様な機体騒音減少技術を紹介した。フラップ側端部から騒音に対しフェンスは実効感覚騒音レベル(EPNL)が約4dB減少する。マイクロタブ装置では平均して3-5dB減少する。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
飛しょう体の設計・構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る