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J-GLOBAL ID:201202246425919047   整理番号:12A0887537

LC-MS法を用いた水,土壌および植物中のチラム分解生成物の同定

Identification of degradation products of thiram in water, soil and plants using LC-MS technique
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 823-831  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: D0947A  ISSN: 0360-1234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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農薬毒性評価を行う際に需要なポイントは原体の毒性以上に代謝産物の毒性評価である。農薬種によっては代謝産物に猛毒が見られるケースがある。事例としてジチオカーバメート系殺菌剤であるチラムに着目して環境媒体中での挙動評価を試みた。チラム代謝過程における生成物の同定し,ジメチルジチオカルバミン酸を含む様々な代謝産物の生成を指摘した。代謝過程の如何によって生成物が異なってくるが,ジメチルジチオカルバミン酸など毒性が強くより残留性の強い産物に留意が必要である。
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分類 (2件):
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農薬  ,  外生物質の生物影響一般 

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