文献
J-GLOBAL ID:201202246488815179   整理番号:12A0835161

運用レベルにおける冬季道路保全活動の安全効果の定量化のための要素分解モデル

A disaggregate model for quantifying the safety effects of winter road maintenance activities at an operational level
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  ページ: 368-378  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: D0828A  ISSN: 0001-4575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,冬季道路衝突,気象,路面条件,交通曝露,時間的傾向,および場所に特有な効果の間の関連を調査するための,分解要素モデリング手法を提示する。本手法は,それが運用レベルにおいて,異なる冬季道路保全活動の,安全効果の定量化を可能にすることから,ユニークである。カナダのオンタリオ州を横断する31本の異なる幹線道路経路から収集した時間データを用いて,異なる衝突頻度モデルが校正される。視程,降水強度,大気温度,風速,曝露,冬季の月,および暴風時間のような因子が,冬季道路安全に対して統計的に有意の影響を有することが見出される。最も重要なことは,主要な寄与因子のひとつとして路面条件が識別され,それはこのような要素分解レベルにおける安全と路面条件の間の経験的関係を示す第一の寄与を代表することである。モデリングの枠組みの適用可能性は,代替保全運用の利便の定量化,および安全を性能尺度として用いた異なるサービス基準の効果の評価のような,いくつかの例を用いて実証される。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自動車事故,交通安全  ,  道路の維持修繕 

前のページに戻る