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J-GLOBAL ID:201202246526204740   整理番号:12A0592348

ビカルタミド定量のための安定性指示HPLC及びUPLC法の開発とバリデーション

Development and Validation of Stability-Indicating HPLC and UPLC Methods for the Determination of Bicalutamide
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 316-323  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗悪性腫瘍薬であるビカルタミド(BCT)の高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による定量法を開発し,14種の不純物の分離ができる手法とすると共に,迅速性,分離度,感度に優れ,溶液の使用量の少ない超高速液体クロマトグラフィー(HPLC)も開発し,両手法をバリデートした。HPLCではZorbax SB phenylカラム(150×4.6mm,I.D.,粒径3.5μm),アセトニトリル-0.001Mのオクタン-1-スルホン酸ナトリウムと0.0025Mの硫酸水素テトラブチルアンモニウムを含む0.01M NaH2PO4(pH6.0)系の移動相を用いて40°Cで傾斜溶離後,フォトダイオードアレイ検出器(220nm)に導く。UPLCでは,HSS T3カラム(100×2.1mm,I.D.,粒径1.8μm)を用い,アセトニトリルが0%からの傾斜溶離を40°Cで行い,220nmで検出した。定量限界は両手法とも0.02-0.03%の範囲にあり,精度は2.0%以内であった。BCTについて0.1-20mg/mLの範囲で定量性を確認した。堅牢性,安定性試験等の結果も併せて報告した。
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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