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J-GLOBAL ID:201202246536227594   整理番号:12A0364087

電子ビーム架橋炭素繊維-アクリレート複合材料の接着強さに及ぼす炭素繊維表面酸化の影響

Influence of an oxidation of the carbon fiber surface on the adhesion strength in carbon fiber-acrylate composites cured by electron beam
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  ページ: 93-106  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸化及び非酸化炭素繊維を用いて,電子ビームにより架橋したアクリレート樹脂との接着強さに及ぼす表面酸化処理の影響を調べた。各タイプの繊維に対して表面特性の完全なキャラクタリゼーション(ナノメータスケールトポグラフィー,比表面積,X線光電子分光分析,表面エネルギー分散及び極性成分)を行なった。接着強さを引抜き試験により測定した。マトリックスの等温UV架橋も比較のために調べた。UV架橋ではGreszczukモデルにより求めた界面せん断強さが炭素繊維の表面酸化により増加した。電子ビーム架橋の場合には両タイプの繊維共に低い値が得られ,これを界面でのマトリックスの不完全架橋によると説明した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料 

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