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J-GLOBAL ID:201202246579796401   整理番号:12A0745760

ヒマワリにおけるマーカー利用選抜を容易にするためにHA-R4由来のPl 16 べと病抵抗性遺伝子の分子マッピング

Molecular mapping of the Pl 16 downy mildew resistance gene from HA-R4 to facilitate marker-assisted selection in sunflower
著者 (5件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 121-131  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: D0382B  ISSN: 0040-5752  CODEN: THAGA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ヒマワリべと病耐性を支配する主遺伝子はPl遺伝子座位で表される。報告された20以上のPl遺伝子の10をマップ化した。本研究は,ヒマワリべと病相違系統HA-R4の遺伝子Pl 16の分子マッピングを報告する。それはヒマワリ参照マップの連鎖群(LG)1の下端上に図示し,78.9cMの距離をカバーする12のマーカーを有した。1つの優位単純配列(SSR)マーカーORS1008,Pl 16との共分離及び配列タグ(EST)-SSRマーカーHT636を発現した他の共優位がPl 16遺伝子に最も近い0.3 cMに位置した。HT636マーカーは別の相違系統HA-R5におけるPl 13遺伝子とも密接に結合した。このように,Pl 16 及びPl 13遺伝子は,以前に報告したPl 14遺伝子と異なるLG 1上の同様の位置に地図化した。Pl 16遺伝子に対するマーカーの固い結合と共分離を他の生殖質又はハイブリッドに適用すると,ORS1008マーカーの独特なバンドパターンがHA-R4,HA-R5及びそのF1 ハイブリッドで検出された。これは,Pl 16 及びPl 13の両遺伝子に2つの固く結合したマーカーを提供する最初の報告であり,ヒマワリ抵抗性育種におけるマーカー利用選抜を容易にし,これらの遺伝子の基礎を提供する。Copyright 2012 Springer-Verlag (outside the USA) Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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油料作物  ,  細菌による植物病害  ,  遺伝子の構造と化学 

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