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J-GLOBAL ID:201202246606355390   整理番号:12A0810999

秩序三次元マイクロビーズ構造の制御可能な構築と酵素結合免疫吸着マイクロアレイの応用

Controllable construction of ordered three-dimensional microbeads structure and its application in enzyme-linked immunosorbent microarray
著者 (6件):
資料名:
巻: 168  ページ: 446-452  発行年: 2012年06月20日 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,三次元秩序マイクロビーズ構造(3 DOS)が制御可能に構築され,まず,IgAの検出のための酵素結合免疫吸着法(ELISA)が導入された。3 DOS分析マトリクスは大きく反応面を増加し,ELISAマイクロアッセイの感度を改善した。つまり,バイオ分析のための3 DOSドットマイクロアレイはインクジェットマイクロデバイスによって分注され,制御された相対湿度(RH)を持つ密閉した箱で組み立てられた。3 DOSの立体配座の基板材料,マイクロビーズ懸濁液の濃度,およびRHの支持の影響も詳細に議論された。それから,マイクロアッセイのために均一で安定した3 DOSの最適条件が達成された。そして酵素結合免疫吸着法(ELISA)のための均一で安定した3 DOSマイクロアレイが構築された。最後に,3 DOSマイクロアレイ上でのELISAマイクロアッセイはIgAを検出するために行われ,古典的な96ウェルプレートとブランクPDMS表面で比較した。結果は,15倍の反応時間が物質移動距離の減少によって短縮されたことが示されている;ほぼ10倍の感度が増加した反応面のおかげで得られた;広いダイナミックレンジが3 DOS ELISAマイクロアレイで達成された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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