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J-GLOBAL ID：201202246712374540   整理番号：12A0581107

光学・機能フィルム 光学フィルムの屈折率制御,高透明化

著者 (1件)： 谷尾宣久 (千歳科技大)
資料名： 月刊ディスプレイ  (プロセスエンジニアのための月刊ディスプレイ)
巻： 18  号： 4  ページ： 10-15  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： L4454A  ISSN： 1341-3961  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 光学フィルムや光デバイスに用いられている透明ポリマーの屈折率を制御し,高透明化するための構造制御法について述べた。機能高度化のためには屈折率を精密に制御する必要がある。屈折率と分子構造の関係や光学ポリマーの屈折率予測システムについて説明した。液晶ディスプレイのコントラスト比の向上のためには高透明化が必要であるが,高透明化のための高次構造制御や分子設計,光学ポリマーの透明性予測システムについて述べ,透明ポリマーの技術的理解や他分野との交流が必要であることを示した。

シソーラス用語： 感光材料 ,  *プラスチックフィルム ,  重合体 ,  *屈折率 ,  制御 ,  性質 ,  分子構造 ,  液晶ディスプレイ ,  コントラスト ,  分子設計 ,  *感光性高分子
準シソーラス用語： *光学フィルム ,  構造制御 ,  *透明性

分類 (2件)： 高分子材料一般  (YH07010B) ,  表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光学 ,  フィルム ,  光学フィルム ,  屈折率