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J-GLOBAL ID:201202246739326091   整理番号:12A0785363

多孔質層を用いた電極修飾 最も適したボルタンメトリーの選択による分析応答の最大化: 示差パルスボルタンメトリー/矩形波ボルタンメトリー/線形掃引ボルタンメトリー

Electrode modification using porous layers. Maximising the analytical response by choosing the most suitable voltammetry: Differential Pulse vs Square Wave vs Linear sweep voltammetry
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  ページ: 3-9  発行年: 2012年07月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気化学的(バイオ)センサーの開発で常識である,導電性多孔質層による電極修飾から得られた分析利点を主に電気化学的技法で検討した:示差パルスボルタンメトリー,矩形波ボルタンメトリーおよび線形掃引ボルタンメトリー。電気化学的応答を,電極速度論およびターゲット化学種の拡散輸送に及ぼす修飾の影響の観点から分析した。前者に関しては,電極速度論の単純な促進で予測された電流の利得を分析し,各々のボルタンメトリー技法で予測した分析感受性の向上を指摘した。層間に捕獲された電気活性化学種の薄層拡散の寄与に関し,これが,誤って修飾表面の電極触媒特性に起因したとなり得る,ピークポテンシャル低下とボルタモグラムの狭小化を惹起したことが分かった。電極触媒効果と物質輸送効果間を識別するための診断テストを,示差パルスボルタンメトリーおよび矩形波ボルタンメトリーで提示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  電極過程  ,  電気分析一般  ,  その他の触媒  ,  炭素とその化合物 

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