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J-GLOBAL ID:201202246750784050   整理番号:12A0364557

弾性-塑性材料の大きな変形勾配の理論:ひずみ軟化とすべり帯の規則化

A large-deformation gradient theory for elastic-plastic materials: Strain softening and regularization of shear bands
著者 (3件):
資料名:
巻: 30-31  ページ: 116-143  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: D0468C  ISSN: 0749-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,速度に依存しない等方性の弾性-塑性材料のための,大きな変形勾配の理論を提示する。そこでは,標準的な等価な引張塑性ひずみ<span style=text-decoration:overline>ε</span><sup>p</sup>に加えて,変数ε<sup>p</sup>が,ひずみ軟化条件の下でのすべり帯形成の数値シミュレーションの規則化の目的で導入される。特に,<span style=text-decoration:overline>ε</span><sup>p</sup>と∇<span style=text-decoration:overline>ε</span><sup>p</sup>に基づいていた従来の勾配理論と異なり,著者らは<span style=text-decoration:overline>ε</span><sup>p</sup>,ε<sup>p</sup>と勾配∇ε<sup>p</sup>に基づいた理論を展開する。これらの中で後者は,微小スケールの塑性の不均一性の尺度を表わすために選択した。著者らは,市販の有限要素法プログラムに利用者要件のサブルーチンを書き込み,ここでの理論の二次元平面ひずみ版を数値的に実行した。理論の能力を示し,強度に局在化したすべり帯をともなう大きな変形でのひずみ軟化応答を十分に数値的に実行した,代表的な事例を述べる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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金属材料 

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