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J-GLOBAL ID:201202246768985363   整理番号:11A1965675

気管挿管後の頚椎間相対運動のMacintosh直接喉頭鏡検査

Relative motion between each segment of cervical vertebrae after trachea intubation with Macintosh direct laryngoscopy
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 795-797,815  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2024A  ISSN: 1001-1633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】気管挿管後の頚椎間相対運動をMacintosh直接喉頭鏡検査により定量する。【方法】全身麻酔-経口気管内挿管の待機手術(11例)を対象とした。麻酔を導入し,完全な筋弛緩後,マッキントッシュ直接喉頭鏡(3#ブレード)下,気管を挿入した。喉頭鏡検査前および検査後の外側頸部X線像をC-アームX線装置で撮った。気管挿管前と挿管後でのC1椎骨と後頭骨間の角度およびC1~C4までの各頚椎間の角度を測定,比較した。【結果】気管挿管後のC1椎骨と後頭骨間の角度は挿管前より大きく,有意差があった。一方,気管挿管後のC2頚椎-C3頚椎間の角度およびC3頚椎-C4頚椎間の角度は挿管前と同様であった。【結論】Macintosh直接喉頭鏡による気管挿管では,第1頚椎骨と後頭骨間の相対運動があった。また,第1頚椎骨と軸椎骨間にも相対運動があったが,C2頚椎-C3頚椎間およびC3頚椎-C4頚椎間には認められなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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