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J-GLOBAL ID:201202246848279613   整理番号:12A1218883

高分解能顕微鏡法のための適応光学系: 後方散乱光を利用した波面センシング

Adaptive optics for high-resolution microscopy: wave front sensing using back scattered light
著者 (2件):
資料名:
巻: 8253  ページ: 82530I.1-82530I.5  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高分解能顕微鏡法では,有害な収差を補正するために,適応光学系が利用されている。収差測定法として,直接波面センシングや間接最適化法が利用されている。本論文では,後方散乱光を利用した波面センシングについて検討した。直接波面センシングにピンホールフィルタ処理Shack Hartmann波面センサを利用した。また,光源としてレーザ照射後方散乱を利用した。これを実験的に検討して,データを解析し,この性能を調べた。この結果,センサの応答は入力収差に対して線形であることが判明した。この応答の勾配は実験配置と試料構造に依存した。顕微鏡システムの二重パス特性により,奇対称性収差モードに対する感度が低下することが分かった。
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分類 (2件):
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光学的測定とその装置一般  ,  光の像形成 
タイトルに関連する用語 (5件):
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