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J-GLOBAL ID：201202246858703111   整理番号：12A1499625

多孔性のフィンでの最大の熱伝達を計算するための解析に基づいたモデル

A model on the basis of analytics for computing maximum heat transfer in porous fins

著者 (4件)： KUNDU Balaram (Dep. of Mechanical Engineering, Jadavpur Univ., Kolkata 700 032, IND) ,  KUNDU Balaram (School of Mechanical Engineering, Hanyang Univ., 17 Haengdang-dong, Sungdong-gu, Seoul 133-791, KOR) ,  BHANJA Dipankar (Dep. of Mechanical Engineering, Jadavpur Univ., Kolkata 700 032, IND) ,  LEE Kwan-soo (School of Mechanical Engineering, Hanyang Univ., 17 Haengdang-dong, Sungdong-gu, Seoul 133-791, KOR)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 55  号： 25-26  ページ： 7611-7622  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この研究は対流環境で作動する様々なプロフィールの多孔性のフィンの性能と最適設計分析への解析的作業を提示する。4個の異なったプロフィールのまっすぐなフィン,すなわち長方形,凸状な放物線と2つの指数形が現在の調査のために考慮される。すべてのプロフィールに対する多孔性のフィンの支配エネルギー式が非線形であるので,Adomian分解法に基づく解析技法が解決方法のために提案される。比較研究が多孔性そして固体フィンから得られた結果の中で行われた。そして,目に見える差がさまざまな設計基準に関して提示された。最終的に,結果は,負の乗数の指数プロフィールの熱伝達率が長方形のプロフィールよりはるかに高いが,凸プロフィールよりわずかに高いのを示している。他方では,フィン性能は他の3個のプロフィールより,正の乗数の指数のプロフィールに対して良いことが認められる。低多孔性と高い流動パラメータに対して,固体フィンのものと比べて,どんな形状のフィンに対して,多孔性のフィンを通した熱伝達のかなりの増加が起こる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 熱伝達 ,  モデル ,  *多孔性 ,  *フィン ,  最適設計 ,  エネルギー ,  指数 ,  *対流熱伝達 ,  輪郭
準シソーラス用語： プロフィール

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多孔性 ,  フィン ,  熱伝達 ,  計算 ,  解析 ,  モデル