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J-GLOBAL ID:201202247034362842   整理番号:12A1387340

周波数重複度を用いた系分離方式SMFの提案

Proposal of the Signal Separation method using Multiplicity of Frequency channels
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  号: 185(SANE2012 49-54)  ページ: 31-36  発行年: 2012年08月17日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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限られたリソースで複数の端末が同時に通信可能な,各端末からの通話タイミングを端末受信間隔毎に時間管理して行う通信システムでは,秘匿性向上のため,また,通信トラヒックが一様でない通信環境やセルが規則的に配置できない通信環境への適用のため,各系が現在使用していない周波数チャネルを割り当て,端末受信間隔毎に周波数を切り替えて通信を行う,周波数チャネルの動的な周波数割当(Dynamic Channel Assignment)が用いられている。本稿では,系毎に決められた周波数チャネル群を用いる通信を対象とし,系間の周波数チャネルの重複度を用いて同一の系に属する周波数チャネルの組み合わせを決定する方式SMF(Signal Separation method using Multiplicity of Frequency channels)を提案する。また,系推定成功率の評価をシミュレーションにより行った結果,系利用率が高い程系推定成功率が高くなり,系利用率が0.2以上の場合,80端末受信間隔以内で系分離が可能であることがわかった。(著者抄録)
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  通信理論一般 
引用文献 (3件):
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