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J-GLOBAL ID:201202247222016471   整理番号:12A0715785

シリコン電池を用いた定常プレーナ型低集光光起電力モジュールの競合性 集光光学に関する焦点

Competitiveness of stationary planar low concentration photovoltaic modules using silicon cells: A focus on concentrating optics
著者 (5件):
資料名:
巻: 86  号:ページ: 1725-1732  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エネルギーのレベル化コスト(LCoE)の詳しい表式から出発して,定常低集光光起電力(LCPV)モジュールの経済的競合性を評価した。未経験のLCPVが標準的モジュールと競合するためには,そのカギとなる方法は,年間平均した有効光学パワー比に対して,集光光学の性能の最大化にある。これを表現するために,Pro,effと名づけた新しいパラメータを導入し,LCPVモジュール用のLCoEの表式への寄与を論じた。標準とLCPVモジュールのLCoEを比べて,Pro,effおよび集光光学の相対的ユニタリーコストCrに対するしきい値条件を求め,幾何学的集光利得G依存性,および他の敏感設計パラメータの関数表現を導いた。Pro,eff最大化の目的のために,標準の平面パネルサイズ,重量と設置基盤に両立する未経験のLCPV解として,修正したプリズム結合化合物放物型定常集光器を導入した。これから,反射一次集光器と,2次光学用の高い屈折率誘電体を使って,幾何学的集光利得G=5,許容角24°およびPro,eff=81%が得られた。市販で入手でき,季節的調整を要する準定常的設備に適したポリメタクリル酸メチルで実施できる概念証明的試作品を実現して,この方法の最初の実験的証明を得た。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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太陽電池 

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