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J-GLOBAL ID：201202247229620587   整理番号：12A0957182

固体酸化物燃料電池スタックの過渡的挙動をモデル化する新しいアプローチ

A novel approach to model the transient behavior of solid-oxide fuel cell stacks

著者 (4件)： MENON Vikram (Inst. for Chemical Technol. and Polymer Chemistry, Karlsruhe Inst. of Technol. (KIT), Engesserstr. 20, 76131 ...) ,  JANARDHANAN Vinod M. (Dep. of Chemical Engineering, IIT Hyderabad, Yeddumailaram, Andhra Pradesh 502 205, IND) ,  TISCHER Steffen (Inst. for Chemical Technol. and Polymer Chemistry, Karlsruhe Inst. of Technol. (KIT), Engesserstr. 20, 76131 ...) ,  DEUTSCHMANN Olaf (Inst. for Chemical Technol. and Polymer Chemistry, Karlsruhe Inst. of Technol. (KIT), Engesserstr. 20, 76131 ...)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 214  ページ： 227-238  発行年： 2012年09月15日 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,固体酸化物燃料電池(SOFC)スタックの2次元および3次元での過渡的挙動をモデル化する新しいアプローチを提示する。階層モデルは,流体相から固相の温度を分離することにより,開発されている。スタック内の各チャンネルはマーチングの問題としてモデル化されているが,温度場の解は,楕円問題として考えられている。本論文では,固相と液相間の結合のための数値モデルとクラスタアルゴリズムを提案する。デモンストレーションの目的で,結果は前改質炭化水素燃料で操作するスタックのために提示されている。負荷変更への過渡応答は,電池の電位と電流のステップ変化を導入することによって検討された。さらに,応答時間と内部温度分布への境界条件とスタック材料の効果が検討された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *固体酸化物燃料電池 ,  モデリング ,  温度場 ,  数学モデル ,  アルゴリズム ,  燃料 ,  過渡応答 ,  *複合膜
準シソーラス用語： スタック【電池】 ,  数値モデル ,  炭化水素燃料 ,  *膜電極アセンブリ

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 固体酸化物燃料電池 ,  スタック ,  挙動 ,  モデル化