抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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幾何公差及び寸法公差が指定される部品の組立を考え,公差が指定されている部分の位置及び姿勢の偏差の確率分布を求めるとともに,最大実体状態の考え方に基づいて,これらの部品を組み立てることができる確率を理論的に求める手法を考えた。次の項目に従って述べた。1)設計製図における幾何公差の定義と考えかた,2)幾何学的な偏差を表す確率変数,3)最大実体公差(MMC)における幾何公差と寸法公差との関係,4)最大実体公差に基づく組立可能性の解析。