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J-GLOBAL ID:201202247249381198   整理番号:12A0524214

応答曲面法を使用するブロイラー雛を始めるリシンに対するメチオニンおよびトレオニンの理想的な比率の推定

Estimation of ideal ratios of methionine and threonine to lysine in starting broiler chicks using response surface methodology
著者 (3件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 771-777  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: B0579A  ISSN: 0032-5791  CODEN: POSCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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用量反応試験では,ポストふ化飼料欠乏2日のブロイラー雛を始める際に中心複合回転可能実験計画を使用する応答曲面法(RSM)による,標準化された理想的消化可能メチオニン(dMet),リシン(dLys)とトレオニン(dThr)の食餌レベルの最適化を検討した。全体では,各6羽の60の床囲いは,3から16の日齢まで,5つのレベルのdMet,dLysとdThrを含む中心複合回転可能実験計画の15の食餌に割り当てられた。dMet,dLysとdThrの実験的レベルは,鳥類機能にかなり影響を及ぼした。BW増加と飼料転化率(FCR)のための二次モデルを作成した。RSMは,BW増加とFCRに対して著しい2次のモデルを示した。アミノ酸のクロス製品は,FCRのために著しかったが,BW増加に対して著しくなかった。BW増加とFCRモデルに関する正準相関分析は,以下の可能性を示した。定常点における最大のBW増加は,食餌中のdMet,dLysとdThrがそれぞれ,0.54,1.12と0.78%により,定常点における最小のFCRは,食餌中のdMet,dLysとdThrがそれぞれ,0.53,1.13と0.75%により得られる。dLysに対するdMetおよびdThrの推定された理想的比率は,BW増加に対しては48と70%,FCRに対しては47と66%であった。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鶏  ,  特殊飼料 

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