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J-GLOBAL ID：201202247327120789   整理番号：12A1143441

レプリカ相互コンダクタンス終端較正を用いた0.4mW/Gbpsの16Gpbs接地に近い受信機フロントエンド

A 0.4mW/Gb/s 16Gb/s Near-Ground Receiver Front-End with Replica Transconductance Termination Calibration

著者 (11件)： KAVIANI Kambiz (Rambus, CA) ,  AMIRKHANY Amir (Rambus, CA) ,  HUANG Charlie (Rambus, CA) ,  LE Phuong (Rambus, CA) ,  MADDEN Chris (Rambus, CA) ,  SAITO Keisuke (Rambus, CA) ,  SANO Koji (Rambus, CA) ,  MURUGAN Vinod (Rambus, CA) ,  BEYENE Wendem (Rambus, CA) ,  CHANG Ken (Rambus, CA) ,  YUAN Chuck (Rambus, CA)
資料名： Digest of Technical Papers. IEEE International Solid-State Circuits Conference  (Digest of Technical Papers. IEEE International Solid-State Circuits Conference)
巻： 2012  ページ： 132-133,133A  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0753A  ISSN： 0193-6530  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低電力,高忠実度のチップ間データ通信に対する要求が高まるに伴い,接地面に近いまたは低コモンモードモード(LCM)電圧の信号伝達に対する検討が進められている。本研究では,データリンクチャンネル上に装荷する受信機を考慮した正確な終端較正法を導入し,LCM信号伝達式受信機の高周波動作を進化させた。本受信機はコモンモード対差分利得消去とその場等化較正を組み込み,Nyquist周波数で損失15dBの3”のFR4印刷基板メモリリンク経由で,16Gbpsの高信頼データ受信を実現した。本受信機を低寄生容量送信機と共にCMOSプロセスで作製した。全受信機の電力は最新技術と比べ12倍のエネルギー効率を達成した。

シソーラス用語： 相互コンダクタンス ,  成端 ,  キャリブレーション ,  *デバイスインタフェイス ,  *受信機 ,  *インタフェイス ,  データ通信 ,  電圧 ,  半導体プロセス ,  誤り率 ,  エネルギー効率 ,  送受信機
準シソーラス用語： BER【誤り率】 ,  コモンモード電圧 ,  チップ間通信 ,  *受信機フロントエンド

分類 (1件)： 入出力インタフェイス  (JC04040J)

タイトルに関連する用語 (6件)： レプリカ ,  相互コンダクタンス ,  終端 ,  較正 ,  接地 ,  受信機フロントエンド