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J-GLOBAL ID:201202247394154175   整理番号:12A0877514

パルスDBD反応炉での重いナフサ分解による水素生産の実験的研究

Experimental investigation of hydrogen production through heavy naphtha cracking in pulsed DBD reactor
著者 (7件):
資料名:
巻: 98  ページ: 3-10  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノ秒パルスDBD反応炉の重いナフサの分解を実験的に研究する。システムは,C1-C3範囲の軽い炭化水素ガスのインスタント生産と,室温,大気圧で,連続炭化水素分解による水素生産を評価する。反応炉形状/ギャップ距離,キャリアガス,供給流量のようないくつかのプロセスパラメータの,反応炉性能に対する影響を実験的に考慮した。より少ないキャリアガスと供給流量はより大きなエネルギー効率をもたらす。最大プロセス効率は,キャリアガスと供給流量がそれぞれ,50と1ml/分で見いだされる。それは11.50W入力電力と1.35mm内部電極直径で,106.23l/kWhに高くなる。さらに,結果は,DBD反応炉の分解プロセスでは,プロセス効率を最大化する最適な直径があることを結果は証明する。ここで研究した反応炉については,内部電極の最適直径は2.68mmである。このケースでは,プロセスのエネルギー効率は159.29l/kWhである。プロセス中の炭化水素生産物分布はC2>C1>>C3>C4であることを結果は示す。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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気体燃料の製造 

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