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J-GLOBAL ID：201202247496990954   整理番号：12A1115845

車と情報通信技術 2.活用事例 2-5 フローティングカーデータを用いた安全・環境技術の開発

著者 (1件)： 菅原愛子 (本田技研工業)
資料名： 電子情報通信学会誌  (Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers)
巻： 95  号： 8  ページ： 712-717  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： F0019A  ISSN： 0913-5693  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本田技研工業株式会社(Honda)は,通信機器を用いたテレマティクスサービスである「インターナビ・プレミアムクラブ」を2002年から開始し,中でもフローティングカーデータを用いた交通情報を中心としたサービスをこれまでに展開してきていた。サービス開始時は,フローティングカーデータはVICSで提供されていない道の交通情報を収集することを目的として収集が行われていたが,現在では交通情報のほかに,安心・安全領域,環境領域でも活用を進めてきている。本稿は,Hondaのフローティングカーデータを用いた安全・環境領域について記述する。(著者抄録)

シソーラス用語： 運転支援システム ,  情報技術 ,  通信技術 ,  *ITS【交通】 ,  情報システム ,  カーナビゲーション ,  *情報サービス ,  *システム ,  交通情報 ,  情報通信技術 ,  道路交通情報通信システム ,  航法
準シソーラス用語： VICS ,  テレマティックス ,  *交通情報システム

分類 (2件)： 自動車事故,交通安全  (TB01050G) ,  情報サービス  (AC08000K)

引用文献 (1件)：

• インターナビ・プレミアムクラブPRサイト. http://www.premium-club.jp/

タイトルに関連する用語 (5件)： 情報通信技術 ,  活用 ,  フローティングカーデータ ,  環境 ,  開発