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J-GLOBAL ID：201202247679798955   整理番号：12A0068536

アセチルコリンとコリンの同時in vitro測定に対する電気重合o-フェニレンジアミンに基づく複合酵素ミクロバイオセンサ

Multienzyme microbiosensor based on electropolymerized o-phenylenediamine for simultaneous in vitro determination of acetylcholine and choline

著者 (2件)： KHAN Anish (Pusat Pengajian Sains Kimia, Universiti Sains Malaysia, 11800 USM Pulau Pinang, Malaysia) ,  GHANI Sulaiman Ab (Pusat Pengajian Sains Kimia, Universiti Sains Malaysia, 11800 USM Pulau Pinang, Malaysia)
資料名： Biosensors & Bioelectronics  (Biosensors & Bioelectronics)
巻： 31  号： 1  ページ： 433-438  発行年： 2012年01月15日 
JST資料番号： D0173C  ISSN： 0956-5663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ(o -フェニレンジアミン)(PoPD)及びアセチルコリンエステラーゼ(AChE)及びコリンオキシダーゼ(ChO)酵素に基づく電気化学バイオセンサは炭素繊維(CF)基質上で製作した。電気重合PoPDを用いて干渉物質を削減した。電極集合体は機能化カーボンナノチューブ(FCNTs)及びNafion(Naf)を沈積させ完成させた。アセチルコリン(ACh)とコリン(Ch)の電流検出は適用電圧+750mV対Ag/Agcl(飽和Kcl)にて行った。pH7.4において,最終集合Naf-FCNTs/AChE-ChO_(10:1)/PoPD/CF_Elipは高感度Ch(6.3±0.3μA/mM)及びACh(5.8±0.3μA/mM)を示し,直線範囲Ch(K_M=0.52±0.03mM)及びACh(K_M=0.59±0.07mM)であり,Chに対する最大アスコルビン酸阻止容量(97.2±21mM AA)を示した。応答時間は<5秒であり検出限界は0.045μMであった。(ACh/Ch)比10:1は最適応答を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： in vitro実験 ,  電解重合 ,  複合酵素系 ,  バイオセンサ ,  アセチルコリンエステラーゼ ,  アルコールオキシドレダクターゼ ,  電気化学センサ ,  炭素繊維 ,  電極 ,  カーボンナノチューブ ,  フッ素樹脂 ,  陽イオン交換樹脂 ,  検出 ,  *酵素センサ ,  *中枢神経系作用薬 ,  脂肪酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  第四アンモニウム ,  アミノアルコール ,  芳香族アミン ,  ジアミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： Nafion ,  コリンオキシダーゼ ,  電気重合 ,  電流検出

分類 (4件)： 分析機器  (CC02020S) ,  酵素の応用関連  (EB09100B) ,  中枢神経系作用薬一般  (GW03010A) ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF03070L)

物質索引 (3件)： アセチルコリン ,  コリン ,  o-フェニレンジアミン

タイトルに関連する用語 (6件)： アセチルコリン ,  コリン ,  電気重合 ,  o-フェニレンジアミン ,  酵素 ,  バイオセンサ