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J-GLOBAL ID:201202247747005616   整理番号:12A0944863

水稲中ケイ素含量のQTL(量的形質遺伝子座)qHUS6.1精密的座位付け

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資料名:
巻: 55  号: 23  ページ: 2302-2306  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2016A  ISSN: 0023-074X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ケイ素は水稲の有益な元素の一つである。水稲の第6染色体短腕の殻ケイ素含量QTLqHUS6に対して、前期で作った残存ヘテロ接合体の自己交配後代中に、目標区間での13個のSSR マーカー識別によって、ヘテロ接合範囲内に三つの互いに交差する残存ヘテロ接合体を選出し、 三組コアイソジェニック系を構築した。田植えの条件下で、成熟後イネの殻、止め葉と茎中のケイ素の含量を測定した。表現型分布と分散分析の結果により、分散範囲のRM19410RM5815のコアイソジェニック系が顕著な遺伝子型効果を示したが、分散範囲のRM4923RM19410とRM19417RM204のコアイソジェニック系に変異を示さなかった。比較した後、qHUS6.1をRM19410とRM19417との間、約64.2kbと座位を付けた。九つの候補遺伝子範囲内に、該QTLの作用が強く、水稲の殻、止め葉と茎中のケイ素の含量をコントロールする。増強対立遺伝子は密陽46を雄性遺伝子とし、全体的に相加的遺伝効果を示した。本研究はqHUS6.1のクローンの基礎となり、QTLによって精密的に材料の座位を付ける方法の構築と応用に新たな構想を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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分子遺伝学一般  ,  稲作 

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