抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本ゴム協会では1986年にゴム練りの問題を抱えている現場技術者の意見交換の場を持つことを目的に「ゴム練り研究分科会」を発足させた。本稿ではその後の歩みについて紹介した。発足当時のコム練りにまつわる困難な問題が未だに形を変えながら持続していることを述べた後,当分科会の役割,過去の分科会活動の一端,ゴム技術シンポジウムおよびゴム練りと分散性評価の変遷について記した。